こんな生活習慣はランニングにNG

ランニングに良くない生活習慣を調べてきました。
興味のある方はご覧ください。

タバコは?

タバコを吸うと、一酸化炭素が肺に入ってきます。するとヘモグロビンの5~7%が酸素ではなく一酸化炭素と結合してしまい、その分だけ酸素運搬能力が低下します。
活性酸素は細菌やウイルスから体内を守るために必要な存在ではありますが、喫煙により有害物質が体内に増え過ぎると、同じく活性酸素も増えていき、活性酸素が増え過ぎた際には取り入れたビタミンCが無害化に優先的に使われてしまい、体の回復に必要なビタミンCが不足し、結果的に疲れが取れにくい体へと変わってしまいます。
睡眠などを通して体が回復しきれず、翌日に疲労を持ち越してしまうため、体力の低下を感じるようになるので喫煙はNGです。

睡眠不足は?

レース前夜、緊張して眠れなかったということはよくあります。
しかし、このような睡眠不足は、翌日のランニングにほとんど影響を及ぼしません。
特に、ベッドで横になっていた場合には、たとえ目が覚めている時間が長かったとしても、身体は寝ているとき同様に休めていると言われます。
緊張などで眠れなかった場合でも、体は横になっているので、エネルギーの消費はわずかとなるからです。
ただし、深夜まで遊んでいたり徹夜で仕事をしていたりするなど、夜間に十分身体を休ませていない場合は、疲労が蓄積し、判断力も落ちるので、そんな状態でのランニングは思わぬケガやトラブルを招くのでやめましょう。
自分のケガだけで済めばまだましですけど、他人を巻き込んでしまうと良くありませんから、自重しましょう。

お酒は?

二日酔いの朝に無理をして走って、シャワーを浴びたらスッキリした、なんていう経験がある方もおられるかもしれませんが、これは必ずしも体にいいとはいえず、ランニング中は筋肉の血流量が増えるため、肝臓の血流が低下したくさん汗をかいてもアルコールは排出されません。
口から入ったアルコールは、肝臓を構成する肝細胞にある、アルコール脱水素酵素やミクロソームエタノール酸化系の働きにより、アセトアルデヒドに分解され、さらに、アセトアルデヒドは、代謝酵素アルデヒド脱水素酵素の働きで、酢酸(アセテート)に分解されます。
酢酸は人体には無害で、血液によって全身を巡るうちに水と炭酸ガスに分解され、最終的に尿・汗・呼気となり体外に排出されます
つまり、アルコールは肝臓でしか分解されないので、肝臓のためにはゆっくり休んでいた方が良く、ランニングで二日酔いがスッキリするのは、心理的な要因が大きいのかもしれません。
くれぐれも体調がすぐれない時は無理をしないようにしましょう。

食べ過ぎは?

身体が重くなってしまい、走るのもしんどいですし、そもそも走ろうという気力があまり湧いてきません。
腹8分目くらいにおさえておけば消化も早くなりますし、ランニングをする場合は食事は少なめにするのがいいでしょう。
しかし、運動の後はお腹が空きますから、食事をとりたくなりますけど、それ以上のカロリーを摂取してしまっては元も子もありませんから、食べる量をきちんと管理して、多すぎず少なすぎずの量を食べるようにして、ランニングで壊れた体の回復に必要な栄養素を取るようにしましょう。

ダイエットは?

ランニング後の食事には決まって2パターンあり、食べるか何も食べないかのどちらかだが、どちらもダイエットには不適切です。
6km以上走った後は、できるだけ早く20~25gのタンパク質を摂取することが推奨されています。
筋肉の回復を促し、代謝をキープし、あとでお腹が空きすぎるのを防いでくれる、ホエイプロテインシェイク、ギリシャヨーグルト、全粒トーストと卵などがおすすめです。
また、摂取したカロリーをすべて考慮に入れ、ランニングで250kcal消費したら、走った後のスナックのカロリーはそれ以下に抑える努力し、食間に走る予定を立てることで食べすぎは簡単に防止できます。
健康的なダイエットには、一日を通して、消費量 (運動・基礎代謝) より500~1000kcal少ないカロリーを摂取するのが理想的です。
この数字を導き出すには、座っていることが多いなら現在の体重を12倍、ほぼ毎日適度な運動をするなら15倍、どちらでもないなら間の数字を取り、30歳以下なら、一日にだいたいそれくらいのカロリーを消費する。
30~40歳なら、代謝が低下していることを考慮して200をマイナスし、エクササイズ管理アプリやウォッチで、ランニングやその他のエクササイズでさらに消費されたカロリーを記録しましょう。
上記にあげた中では緊張で眠れなかった場合は問題はありませんが、他はNGとなるので適切に対処しましょう。
ダイエットしていても体を壊してしまうと意味がないので、必要な栄養は取ることが必要です。
最後までお読みいただきありがとうございました。