ランニングを習慣にしている経営者、なぜ走る?

経営者さんの趣味にランニングが多いという事が最近わかりました。
なぜなんでしょう?ランニングすると疲れて良く眠れるからですかねぇ?
気になる方はご覧ください。

辛いことを自分に課す

世界中の経営者やプロフェッショナルがジムに通ったりランニングをしたりを習慣にしているのには、意図せずとも自分にとってメリットがあることのようです。
色々な研究で、運動をしている時には、それ以外の活動では分泌されない、他の活動とは比較にならない量の様々な脳内ホルモンが分泌されることが証明されていますから、自制心と脳を鍛えるために毎日運動を続けましょう。
他にも、全身の筋肉をしっかり動かすことによって、頭も体も臨戦態勢になりますから、経営者さんには必要なことなのでしょう。

チャレンジ精神

人間の脳はハングリーなもので、より高い目標に向かっているときにしか、やる気がでません。
今の自分を肯定し幸福感を得ることも大切ですが、それと並行して、日々、より高い目標を常に設定し続けましょう。
そうしないと、今の自分に満足した瞬間に人間は成長しなくなります。
経験を一歩一歩を積み重ねていくことが自信となり、チャレンジ精神の礎となっていきます。
経営者ともなると、仕事をする時間が長くなり、人間関係でも大変な事が多くなるので、そういったわずらわしさから自分を解放するために、ランニングは強制的に変えられるので、すごくいい手段となります。
そういう、気分を変える場所、自分を解放する場所って、年齢を重ねれば重ねるほど減っていき、になう責任は増えていき、いつの間にかチャレンジや刺激とは無縁になって、気が付くと保守的になってしまうのを防ぎ、チャレンジ精神を養うためにランニングを知らず知らずのうちに行っているのかもしれませんね。

仕事を忘れるため

体を動かしてみるのは、仕事の疲れのリフレッシュになります。
普段体を動かす習慣がない人は、普段とは違う心地よい疲労感、達成感を味わえるので気分転換できるでしょう。
運動はいきなり激しいものを行う必要はなく、ランニングなど手軽にできて強度の高くない有酸素運動などの運動習慣を身につけることで、仕事の疲れのリフレッシュになるほかに、ダイエットにもなります。
自分が落ち着く場所、リセットできる行為を見つけられれば冷静になることが出来るので、仕事以外に夢中になれることがあることが大切です。
夢中になれれば、本気になれれば、仕事にもいい影響が生まれ好循環でビジネスを行うことが出来ますね。
なかなか気持ちの切り替えの出来ない人は、ランニングを始めてみると良いでしょう。

運動不足解消

経営者の場合、特に仕事が忙しいあまりに運動不足になり、肥満ぎみな体形になってしまうことがあります。
実はこの肥満によって、日本の五大疾病に挙げられる糖尿病や心疾患、脳疾患のリスクがとても高くなることが分かっていて、定期的にランニングをして運動不足を解消し、肥満になることを防ぐことが重要で、ランニングは歩くことに比べカロリー消費が2倍と運動効率が高く、走り出した直後から脂肪を燃焼させます。
また、息切れするような速さで走らずに、会話ができそうなスピードでも十分脂肪は燃焼するため、適度に筋肉がつくようになってくると自然と代謝が上がり、運動以外でも脂肪が燃えやすくなってきます。
ある研究によると、運動をしている人は、していない人に比べてがんや心疾患、糖尿病などによる死亡率が低下すると報告されています。
例えばランニングに伴うリズミカルな上下動は、腸の働きを刺激して便通を改善させ、排泄機能の改善は直腸がんのリスクを低下させます。
有酸素運動は心臓・肺・血管などの循環器系を強くしてくれたり、体脂肪を燃やしてスリムになれば糖尿病のリスクも下がり、走ることで得られる達成感や自己肯定はストレスを発散してくれたりもします。

さいごに

到達したい目的を決めて、そこに向かって日々の目標を考える。
そして、達成するための課題を見つけて次へと生かしていく。
大きな目標や課題を前にした時には、ちいさく分解してみるのもよいですね。
見かけ上どんなに難しそうに見えたものでも案外簡単に処理できるものです。
見かけの大きさに惑わされずに処理しやすい大きさに区切って考えるのことが出来るようになる、自主的なランニングの習慣は、まさにビジネスそのものともいえるのではないでしょうか?
忙しいときでもタイムマネジメントを工夫し、ベストパフォーマンスが発揮できるように日々の自己管理能力を高めていく。
そうして真の健康を手に入れ仕事も余暇も充実した人生が送れるということをランニングをしている経営者さんはいつの間にか学んでいるのかもしれませんね。