ランニング中の脳トレって効果的?

ランニングが人気なのはスッキリさわやかな気持ちになるのも人気の要因ですが、脳も鍛えられるのはご存知でしょうか?
最近ひらめきやアイデアが浮かんでこない方はランニングをすると良いかもしれません。
その辺を調べてきました。
よろしければご覧ください。

脳トレの効果

適度なスピードで走るということは脳のウォーミングアップにもなり、時速9㎞で走ることにより、脳の前頭前野を刺激します。
前頭前野は、考える・計画する・決断する・推理するといった行動がこの部分で行われていて、思考や創造性を担う脳の最高中枢と考えられ生きていくための意欲や情動に基づく記憶・実行機能などをつかさどり、脳全体を統括し、瞬間、瞬間、未来に向かって生きるための指令を発し続けている、この前頭葉をよく鍛えることこそ、脳力トレーニングの最終目標だといえます。
脳が活性化するということは、そこを流れる血液の量が増えて、続けるうちにその部分の脳細胞が増え、脳細胞同士をつなぐ神経細胞が強化され、問題解決能力や企画力も高くなります。

ランニングをすることで、脳が活性化されると感覚が研ぎ澄まされ、集中力も増し常に元気が湧くようになります。
その結果、学業成績が飛躍的に向上し、自信を持ち、コミュニケーションも上手にとれるようになり、暴力・懲罰事件も減少するなど、驚くべき報告がされています。
ランニングは、単に気持ちがリフレッシュされるだけでなく、細胞レベルで学習に直接影響し、新しい情報を記録し分析する脳の機能を高めることが期待できます。

花を観察しながら走る

普通に走るだけでも、前頭前野をはじめ脳はフル回転していて、花や草木の香りをかいだり、周囲の物音に耳を澄ませるなど、時速9kmは1km当たりおよそ7分で走るペースで走り、身の回りの刺激に五感を研ぎ澄ませるとさらに効果的となります。

ポジティブな言葉を頭に浮かべる

少しでも気持ち良いと思ったら、ポジティブなことは意識的に口に出して、ランニングを好きになる様に自分を意識付けしてあげれば、より早く習慣化でき、心がフッと軽くなって心が軽くなるとカラダもそれに反応してくれます。
これがセルフトークによるセルフコントロールが出来るようになります。
セルフコントロールが出来るようになれば、自分のペースを守ることが出来るようになりますから、セルフマネジメント力も向上します。

太ももを叩く

実際に太ももを叩くことで、これから走るんだ!と気合を入れたり、落ち着いて自己ベストを出そう!と意気込むランナーもいるので、ルーティンの一種と見ていいでしょう。
大会に出るとスタート前にみんな太ももを叩き出すそうです。
叩いて刺激を与えることで筋肉の反応を良くすることで、ゆるみ過ぎた筋肉だと速い動きに対応できないので、少し刺激を与えるのがよいようです。
これは緊張をほぐすための行動といえますが、緊張そのものは人間の本質として必要なものです。
狩りをしていた時代はやるかやられるかの生活なので緊張することが当たり前とも言えます。
緊張することでアドレナリン等が分泌され、交感神経が優位になり身体の機能を亢進し、パフォーマンスに良い影響を与えます。
しかし、そもそも人はポジティブとネガティブ思考どちらも持っているもので緊張は良くないというイメージがついてしまっている方が多く、普段生活していると緊張することはあまり多くないですし、人間は安定や慣れを好む生き物ですので緊張という非日常の精神状態を良いことと捉えにくいです。
この緊張状態を良くないことと考える思考がパフォーマンスを落としてしまいますから緊張は良いものと考えましょう。

ストレッチをする

体と心の準備のために準備しないと、体と心も急に動かすとびっくりしてしまい、特に筋肉は、しばらく動かしていないと固まっているので、まずは体と心に運動を始めると呼びかける意味が、準備運動にはあり、もっと具体的にいえば、体温を上げることも準備運動の目的の一つで、ストレッチや軽いジョギングなどにより、細胞の活動が活発になって、運動前の準備が整います。

ストレッチでケガを予防する
運動の前に、筋肉や関節、腱などをしっかりほぐしておくと、神経と筋肉との協調する動きや、関節や腱の動きが円滑になり、運動中の障害を予防することができます。
特に寒い冬など、準備運動はゆっくりと念入りに時間をかけて行うことがケガの予防にとても重要でストレッチを各15秒から30秒、走る前にするだけで、かなりカラダへの負担は少なくなります。
順番は気にせず、伸ばしているところを意識し、呼吸をしながらストレッチをすることを忘れず、ゆっくりと呼吸と連動させながらストレッチすることで、筋肉を伸ばしやすくなります。