二日酔いで走っても平気?

二日酔いになっても、走ればスッキリするから平気!なんてことを言う方がいるそうですが危険です。
なぜ危険かを調べてきたので、よろしければご覧ください。

昨晩たくさん飲んだ時

飲酒後しばらくすると水分は不足していきます。
また、アルコールは熱を奪ったり、乾燥させる作用もあり、体の中の水分が奪われると、体内にアセトアルデヒドがたまりやすくなるので、酔いが早まってしまいます。
さらには活性酸素がふえたり、血液が濃縮し、冬は喉が渇いていなくても大気が乾燥して水分を奪うので、意外と水分が足りていないこともあります。
アセトアルデヒドを分解するのが肝臓で、忘年会シーズンには肝臓の働きを助けるウコンを飲む人が増えますが、肝臓で分解したとしても、肝心の排出がなければ、アセトアルデヒドは体外に出ないので水を飲みましょう。
水を飲めば、分解したものを体外に排出するのを早めますし、翌朝胃のムカツキを感じた場合はスポーツドリンクで水分補給しましょう。

二日酔いによる影響

二日酔いの症状が出ているときや沢山飲酒した時は、血液中のアルコール濃度が高くなっていて、このようなときに運動や入浴で血行が促されると、アルコールを含んだ血液が筋肉に分散されてしまい、アルコールを分解する内臓へ集められず、アルコールの代謝スピードが低下してしまいます。
つまり、アルコールの分解が遅れ、いつまでも二日酔いの症状を引きずってしまうことになりかねないので、飲酒後の運動で血液の流れをよくなると、酔いが早く回り、平衡感覚が乱れ、予期せぬ事故につながる可能性もあり、飲酒直後は無理をせず、運動は控えるようにしましょう。
他にも、アセトアルデヒドには血管を拡張させる作用があり、拡張した血管は周囲の神経を圧迫し頭痛の原因となっていて、アルコール自体にも利尿作用があるため、体内の水分はどんどん奪われていき脱水症状になる確率が高い状態となっています。
上記のことから、酔った状態・二日酔いの時は体に水分が足りていないか乾燥している状態なので、運動は控えて、まずは水分補給をして安静にしていましょう。
お酒を飲み過ぎると、肝臓がアルコールの分解にかかりきりになって、低血糖の症状を引き起こしている場合があるので、ブドウ糖を薬局で買うか、ブドウ糖でできたラムネを買うか、ネットで注文をしておくなど、準備しておくと良いですね。
二日酔いには、ブドウ糖と水覚えておきましょう。