マラソンvsトライアスロンの違いは?

マラソンとトライアスロンの違いは何でしょうか?
泳がなくてはいけない・自転車に乗るというのは知っていますけど、それぞれ何キロなのか?順番は決まっているのか?
その辺を調べてきたのでご覧ください。

マラソンの歴史

紀元前400年のマラトンの戦いに由来してその名称が付けられたというマラソン。
1896年の第1回近代オリンピックで行なわれた長距離走が、マラソン競走の始まりと言われていて、42.195kmというコースの距離なども様々に変化しながら、マラソンはスポーツ競技としてその人気と地位を高めてきました。
かつては選ばれたエリート選手だけが取り組める特別な競技でしたが、トレーニング方法の研究が進んだことなどで、競技人口の裾野が広がりました。かつては認められていなかった女性選手にも門戸が開かれ、世界各地で多くのマラソン大会も開催され、日本で最初に行なわれたマラソン大会は1909年3月21日に開催されたマラソン大競走で、兵庫県神戸市兵庫区の湊川埋立て地から、大阪市の西成大橋までの距離約32kmのコースでした。

トライアスロンの歴史

トライアスロンの歴史は、1974年まで遡り、同年、アメリカ・カリフォルニア州サンディエゴで世界初の大会が開催され、競技内容は、現在のようなスイム・バイク・ランの3種目交代ではありませんでしたが、1977年ハワイで、スイム3.8km・バイク180km・ラン42.195kmのレースが開催され、現在のアイアンマンレースへと繋がっています。
日本でトライアスロンの大会が開催されたのは、遅れること4年後の1981年。鳥取県の皆生温泉を舞台に行われました。
現在、最もポピュラーな合計51.5kmのオリンピック・ディスタンス、スイム1.5㎞・バイク40㎞・ラン10㎞は、1982年に国際基準として設けられ、シドニーオリンピックから正式種目となり、日本では、2009年第64回国民体育大会トキめき新潟国体より、トライアスロンは国体の公開競技となり、2016年第71回国民体育大会・希望郷いわて国体から正式競技となりました。
後、補足情報ですが、トライアスロンって泳ぐのは海や川だそうです。

キツイのはどっち?

それはトライアスロンでしょ?と思いながら調べていましたが、マラソンの方がキツイそうです。
マラソンの場合、同じ走る動作を続ける3時間ですが、トライアスロンの場合3種目に分散しての3時間になり、体や心にかかる負担も分散されるので、トライアスロンでは、ハーフマラソンよりちょっと高いくらいの負担に感じます。
どうも理屈的には、同じ動きをひたすら続けるマラソンより、スイム・バイク・ランとメインで使う筋肉が異なるトライアスロンの方が、負荷も分散して体にもやさしいということらしいです。
初心者がいきなり大会に出るのはお勧めできませんので、フルマラソンをある程度走れるようになって、ウルトラマラソン(100㎞)もこなせて、自転車と水泳の練習もしておけば安心ですね。

マラソンとトライアスロンの共通点

まず、思い浮かぶのは自己管理があげられます。
自己管理が出来ないとペースや体力のマネジメントも出来ませんし、体調も良い状態に持っていけませんし、こういった管理が出来ないと、マラソン大会の場合、多少準備不足でもケガや故障をするだけですが、トライアスロンの場合、その準備不足は大けがや命に係わってしまいますから、自己管理能力が上がっていくのは当然かもしれませんね。
後は似ていますが時間管理能力でしょう、練習が違うとはいえ時間を管理できないと、18時に家に帰ってから、10キロラン(1.5時間程度)して、スイムに行くとしたら、プールのあるジム等に行く必要があります。スイムはランに比べて、更なる時間が必要です。
バイクは…ある程度まとまった時間が必要で、こういったことを時間を作って練習しなければいけないので、時間管理能力を上げる練習にもなりますね。

ランの違いは?

マラソンと違いトライアスロンのランは、水泳と自転車後で相当疲労した状態で走らないといけませんし、それに股関節が上手く動かせない状態になっていることが多い上に、相当な体力を消耗し、10kmランでもすでに20㎞を走ったような感覚になりますから、マラソン大会の倍を走るくらいのつもりで走る必要があります。
トライアスロンの大会に出る場合は、この感覚を事前に知っているのといないのでは大きな差があると思いますので、事前練習の対策として、バイクの練習をした後に続けてランニングをするという練習しておけば、身体がそれに慣れてきますし、自分の身体がどうなるか?ということが事前に分かれば、本番で余裕も出来ますので、自転車に乗ってから走るトレーニングもしておきましょう

マラソン

Posted by tkana